よりよいストレージ・エクスペリエンスを提供
他のベンダーが表層的な指標を重視するなかで、ピュア・ストレージは、お客さまにとっての本来の価値、よりよいエクスペリエンスを可能にするデータ・プラットフォームの構築に尽力しています。
FlashArray の仕様
FlashArray の仕様
大規模なデータベースからクラウドネイティブなアプリケーションまで、あらゆるワークロードをサポート。サービスは常に利用可能で、データは常に保護されています。パワーと使いやすさを両立させる設計による FlashArray//XL は、ストレージによる制約からお客さまを解放し、ビジネスに革新をもたらします。
性能のブレークスルーを実現する統合型ブロック/ファイル・ストレージ。オールフラッシュの FlashArray//X は、エントリーレベルからエンタープライズ環境にまで最適化されたソフトウェア駆動のストレージです。無停止アップグレードが可能です。
FlashArray//C はストレージ・インフラの TCO を劇的に改善します。ハイパー・コンソリデーション、シンプルな管理を実現するオールフラッシュ、100% NVMe のストレージ・ソリューション FlashArray//C は、ハイブリッド・ストレージ・ソリューションをはるかに上回る優れた経済性を提供します。
データセンターからハードディスクを一掃するときが来ています。FlashArray//E は、シンプルさと高効率というフラッシュのメリットを、ディスクと同等のコストで提供します。コンテンツ・ライブラリやバックアップ・セット、アクティブなアーカイブなど、あらゆるファイル/ブロック・データのリポジトリとして最適です。
よりよいストレージ・エクスペリエンスを提供
他のベンダーが表層的な指標を重視するなかで、ピュア・ストレージは、お客さまにとっての本来の価値、よりよいエクスペリエンスを可能にするデータ・プラットフォームの構築に尽力しています。
従来型のストレージにあるような障壁を解消し、要求の厳しいワークロードや統合に対して、トップクラスの性能と最大限の効率を提供します。
エンタープライズ向けの性能、信頼性、可用性を備えた、本来の意味での統合を実現したブロック/ファイル・ストレージ・プラットフォームが、ビジネスクリティカルなサービスを強化します。
サイバー犯罪者が管理者権限を取得したとしても、リカバリ・データの破壊や改ざんはできません。ランサムウェア攻撃後の迅速かつ確実なリカバリを可能にします。
追加コストなしで利用可能なビルトイン・レプリケーション・オプションにより、ラック、データセンター、メトロ・リージョンなど、世界中の複数の拠点を含む新たなレベルのデータ可用性を実現します。
セルフサービスの迅速なデプロイメントが可能な開発環境で開発部門を支援し、イノベーションとビジネスの成長を促進させます。
データセンターに残る HDD を一掃し、シンプルで高効率なオールフラッシュのデータ・リポジトリで置き換えましょう。ディスクと同等の初期コストで、6年間の TCO を 40% 削減できるオールフラッシュが登場しました。
FlashArray に関するレポート、動画、ホワイトペーパーをご紹介します。
FlashArray 関連のリソースとインサイト
「ピュア・ストレージの導入によって、ビジネスに対する考え方とクラウド・インフラ部門のあり方が大きく変わりました。」
「ピュア・ストレージへの乗り換えを、誰にも気づかれずに実施することをめざしていました。この目標をみごとに達成し、これまでにない性能とレジリエンス、可視性を得ることができました。ストレージの管理も容易で、業務効率の向上にも貢献しています。」
NVMe(不揮発性メモリ・エクスプレス)は、フラッシュ・メモリ・ストレージ・デバイスからデータへのアクセスを、SCSI などの従来のプロトコルよりも高速に行う転送プロトコルです。オールフラッシュ・ストレージ専用に開発された NVMe は、パラレルで低レイテンシーのデータパスを使用して、フラッシュ・アレイのバックエンドを高速化し、SCSI のボトルネックを解消します。オンライン・トレーディング・プラットフォーム、リアルタイムのデータ分析をはじめとする、レイテンシーに敏感なワークロードなど、高度な性能を必要とするエンタープライズ・ワークロードに適しています。
ユーザー負荷の高い大規模データベースなど、要求の高いアプリケーションでは、大量のデータを同時に移動させる高スループットと、ユーザーの要求が急増しても迅速に対応する低レイテンシーという、高度な性能を備えたストレージが必要です。オールフラッシュの NVMe ストレージは一貫した高性能を提供し、一般的には、低密度のフラッシュ・メディアのほうがより高い性能を発揮します。オールフラッシュ専用に設計されたストレージ・オペレーティング・システムによるインテリジェントな管理で、TLC ベースの NVMe ストレージの性能と信頼性を高めることにより、要件の厳しいエンタープライズ・アプリケーションをサポートが可能になります。
大規模なエンタープライズ企業でも、全てのビジネス・サービスが最高性能のストレージを必要とするわけではありません。重要度の低いオペレーショナル・ワークロードからバックアップ・リポジトリ、コンテンツ・リポジトリに至るまで、多くのデータ・サービスには、高速性能よりも、総所有コスト(TCO)を抑えた堅牢な性能と大容量のストレージが適しています。QLC メディアをベースとするオールフラッシュ NVMe ストレージは、システム・ソフトウェアによる最適化がなされていれば、このようなビジネス・アプリケーションをサポートすることができます。これにより、耐久性、信頼性、性能が保証されます。昨今では QLC ストレージが低価格化し、あらゆるワークロードでオールフラッシュの利用が可能になり、ハイブリッド・アレイは時代遅れとなっています。
QLC フラッシュは、NAND 型フラッシュ・デバイス内で 1 つのセルに格納できるビット数を多くしようとする長年にわたる傾向の最新形です。テクノロジーの進化の概要:
シングルレベル・セル(SLC)フラッシュ:1 つのセルに 1 ビットを格納、電荷量は 2 段階
マルチレベル・セル(MLC)フラッシュ:1 つのセルに 2 ビットを格納、電荷量は 4 段階
トリプルレベル・セル(TLC)フラッシュ:1 つのセルに 3 ビットを格納、電荷量は 8 段階
クアッドレベル・セル(QLC)フラッシュ:1 つのセルに 4 ビットを格納、電荷量は 16 段階
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